図1がん治療が無効、図2がん検診でニセがん、図3がん治療が有効
第2章 感染症の激減は、手洗い、消毒、ワクチンの成果か?
NO1グラフ(図5):原本101ページの図
第3章 19世紀の悲劇が、21世紀の日本で再現か
国立がん研究センターのがん統計からのAYA(15-39歳)世代の「子宮頸がんグラフ」
第4章 日本とアメリカのがん医療はこんなに違うの
肺がん、食道がん、卵巣がん:がんの「新規の診断」に大きな違いが有るが、死亡はほぼ同じ
1 肺がん
2 食道がん
3 卵巣がん
第6章 がん検診だけでなくて、がん治療も効果は疑問です
第11章 科学的に確認された有効な治療法は、「がんグラフ」で分かります
- 日米ともにがん死は減少、何故、日本は新規のがんが急増するのか(図で太い実線)
第12章 コロナ以外の感染症は、本当にワクチンで撲滅できたのか
その1:天然痘は、種痘ワクチンと無関係に自然に減少した。
種痘・義務化したイングランド
種痘・義務化なしのベルギーとオーストリア
**麻疹と百日咳は
イングランドの麻疹および百日咳の死亡率の推移(1838 - 1978年および1838 – 1
麻疹も百日咳も衰退後に、ワクチン接種開始です。 ワクチンの効果が不明です。

***猩紅熱と結核では

****肺炎、ジフテリア、インフルエンザ、百日咳、脊髄性小児マヒ(ポリオ)
アメリカとイングランドのジフテリア・死亡率推移
アメリカの5種類の感染症・死亡推移
England/Wales Measles Mortality Rates
第13章 死者数84名の京都・島根ジフテリア予防接種禍
第14章 肝がん死の原因の大半は、戦前戦後の集団予防接種
図A
図B
図C
第15章 実際、ワクチンで新型コロナ感染症は撲滅できたのか
ワクチン2回の陽性率、半数世代で未接種上回る 厚労省再集計で判明
*30歳台以上では接種効果がないか、40歳台以上ではかえって罹りやすい
**ハイチではコロナ死亡数が激減しているのに、日本では急増しているのです。 厚生労働省再集計のデータとも一致。
A 日本とハイチのコロナワクチン接種率

B 日本とハイチのコロナ死者数

*** コロナワクチンはインフルエンザに比べて、桁外れに副反応も多いのです
| インフルエンザワクチン | コロナワクチン | |
|---|---|---|
| 接種期間 | 2016~2020 | 2021~2022 |
| 接種回数 | 2億6,248万回 | 2億8,274万回 |
| 副反応 | 1,967人 | 3万4,120人 |
| 重篤例 | 556人 | 7,460人 |
| 死亡例 | 35人 | 1,761人 |
| 心筋炎 | 1人 | 760人 |
| ギラン・バレー 症候群 |
33人 | 222人 |
| 新型コロナワクチン接種後の副反応疑い報告●厚労省に寄せられた死亡事例件数 | ||
|---|---|---|
| 製薬会社名 | 件数 | 主な死因 |
| 米ファイザー | 1682 | 虚血性心疾患、心不全、肺炎 |
| 武田製薬工業・ 米モデルナ |
199 | 虚血性心疾患、心筋炎、不整脈 |
| 英アストラゼネカ | 1 | |
| 武田製薬工業・ 米ノババックス |
1 | |
(注)10月7日開催の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会資料から編集部作成、集計対象は各社のワクチンの接種開始日から22年9月23日まで
第19章 がんの正体は悪人でなくて、命の恩人、がんとは死に至る体細胞の進化です。
早期胃癌非切除例 点線は胃がんで3名が死亡 実線では7名が健在
| 症例 | 年齢 | 性 | 理由 | 死因 | 生存期間 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 57 | F | 拒否 | 胃癌 | 9年1ヶ月 |
| 2 | 56 | M | 拒否 | 胆汁性腹膜炎 | 3ヶ月 |
| 3 | 81 | F | 高齢 | 心不全 | 4年7ヶ月 |
| 4 | 73 | M | 拒否 | 胃癌 | 3年6ヶ月 |
| 5 | 79 | F | 高齢 | 胃癌 | 1年4ヶ月 |
| 6 | 65 | M | 拒否 | 心筋梗塞 | 8年 |
| 7 | 79 | M | 高齢 | 心不全 | 5年6ヶ月 |
| 8 | 74 | M | 不適 | 脳梗塞 | 1年8ヶ月 |
| 9 | 82 | M | 高齢 | 心不全 | 4ヶ月 |
| 10 | 50 | M | 拒否 | 14年生存 | |
| 11 | 65 | F | 拒否 | 13年生存 | |
| 12 | 65 | M | 拒否 | 9年生存 | |
| 13 | 78 | M | 拒否 | 6年生存 | |
| 14 | 83 | M | 高齢 | 5年生存 | |
| 15 | 74 | M | 拒否 | 4年生存 | |
| 16 | 70 | M | 合併症 | 4年生存 |
第20章 なぜ例外的に、「血液のがん」はなおせるのか、ポリオワクチンは有効だったのか
| がんの 種類 |
肺がん | 悪性黒色腫 (皮膚がん) |
食道・大腸がん | 膵臓・卵巣がん | 乳がん | 血液のがん | 肉腫 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 変異数 | 200-300 | 100-200 | 50-100 | 30-60 | 20-70 | 1-10 | 1-3 |













